なぜ?この組み合わせ? ― 2007/09/07 23:42:46

昨日と同じネタが続いちゃっうんだけど、
今日も「中華まん」ネタで。
「明太じゃがバターまん」
見た目も面白くないし、味もだいたい予想が付いてしまうので、
昨日の「イカ墨海鮮まん」に比べるとネタとしては、
つまんなさそう。
ま、ただの「明太子まん」でもなく、
「じゃがバターまん」でもないところに、
若干の期待を抱きつつも、
「なぜ、この組み合わせなんだ?」
という疑問も抱いてしまう。
北海道でいくなら、
タラバガニじゃがバターまんとか、
ホッケじゃがバターまんとかで、
いいんじゃね?
博多でいくなら、
明太とんこつまんとか、
明太もつ鍋まんとかで、
いいんじゃね?
さては、北海道と博多という南北の全く違う場所の名産を使った、
組み合わせの妙
をウリにしたかったのだろうか。
残念ながらオリジナリティある新しい味にはなっていない。
また、美味しいわけでも不味いわけでもなく、
いたって普通なところが中途半端です。
以下、超絶に勝手な私の妄想だが、
北は北海道、南は九州(博多)という地域の違う名産を
一度に味わえるというところまでっはよかったが、
中華まんに入れてもおかしくなく、
採算が合うような名産を選択した結果ではないかと。
北海道からは、じゃがいも、バター。
あきらかに、カニやらホッケに比べれば、
コストを抑えられる具材。
博多は明太子。
2つに割った画像をみてわかるとおり、
「どんだけー」
ってほど、1個当たりに少量しか使用してないので、
おそらく、とんこつ味を出すことよりコストは低いのではないか。
何だか文句ばっか言ってるみたいで、
メーカーさんにしてみれば、
「ぢゃ、お前が何か考えてみろよ」
と言いたくなっちゃうでしょうから、
ここは、素人ならではの発想で、
大真面目に新たな中華まんを提案したい。
考え付いたのは、中学生の頃。
当時、まだ中華まんの種類としては、
「肉まん・あんまん・カレーまん・ピザまん」
くらいしかありませんでした。
私はあんまん以外の2種類を買うことが多かった。
1個ずつを順番に食べると、
後から食べるほうの中華まんの皮の部分が
ブヨブヨして、食感が悪くなって嫌だったので、
2種類の中華まんを重ねて食べていた。
そう、今回提案する新中華まんは、
ダブルまん!!
特に「肉まん+カレーまん」をまずは薦める。
理由は、以下のとおり。
・定番メニュー同士の組み合わせで味が保障されている
・白と黄色のツートンカラーで見た目でアピール
中華まんのビックマックといったところでしょうが、
2つの味を楽しめるのはビックマックより上手だし、
さらに商品展開として、以降いろいろな組み合わせも考えられる。
具を入れるところが2つの部屋に別れているのを利用すれば、
食べ始めたら、味が合わさって美味しくなるような、
ミスター味っこ(古っ!)もビックリ!
なダブルまんも考えられるのではなかろうか。
商品化には、いろいろな問題が考えられるが、
メーカーの人が読んでいたら是非真剣に考えて欲しいなー。
まずは、肉まんとカレーまんを買って、
ダブルまんモドキを作って、
「まっ、食べてみてよっ!」(ミスター味っ子調)
今日も「中華まん」ネタで。
「明太じゃがバターまん」
見た目も面白くないし、味もだいたい予想が付いてしまうので、
昨日の「イカ墨海鮮まん」に比べるとネタとしては、
つまんなさそう。
ま、ただの「明太子まん」でもなく、
「じゃがバターまん」でもないところに、
若干の期待を抱きつつも、
「なぜ、この組み合わせなんだ?」
という疑問も抱いてしまう。
北海道でいくなら、
タラバガニじゃがバターまんとか、
ホッケじゃがバターまんとかで、
いいんじゃね?
博多でいくなら、
明太とんこつまんとか、
明太もつ鍋まんとかで、
いいんじゃね?
さては、北海道と博多という南北の全く違う場所の名産を使った、
組み合わせの妙
をウリにしたかったのだろうか。
残念ながらオリジナリティある新しい味にはなっていない。
また、美味しいわけでも不味いわけでもなく、
いたって普通なところが中途半端です。
以下、超絶に勝手な私の妄想だが、
北は北海道、南は九州(博多)という地域の違う名産を
一度に味わえるというところまでっはよかったが、
中華まんに入れてもおかしくなく、
採算が合うような名産を選択した結果ではないかと。
北海道からは、じゃがいも、バター。
あきらかに、カニやらホッケに比べれば、
コストを抑えられる具材。
博多は明太子。
2つに割った画像をみてわかるとおり、
「どんだけー」
ってほど、1個当たりに少量しか使用してないので、
おそらく、とんこつ味を出すことよりコストは低いのではないか。
何だか文句ばっか言ってるみたいで、
メーカーさんにしてみれば、
「ぢゃ、お前が何か考えてみろよ」
と言いたくなっちゃうでしょうから、
ここは、素人ならではの発想で、
大真面目に新たな中華まんを提案したい。
考え付いたのは、中学生の頃。
当時、まだ中華まんの種類としては、
「肉まん・あんまん・カレーまん・ピザまん」
くらいしかありませんでした。
私はあんまん以外の2種類を買うことが多かった。
1個ずつを順番に食べると、
後から食べるほうの中華まんの皮の部分が
ブヨブヨして、食感が悪くなって嫌だったので、
2種類の中華まんを重ねて食べていた。
そう、今回提案する新中華まんは、
ダブルまん!!
特に「肉まん+カレーまん」をまずは薦める。
理由は、以下のとおり。
・定番メニュー同士の組み合わせで味が保障されている
・白と黄色のツートンカラーで見た目でアピール
中華まんのビックマックといったところでしょうが、
2つの味を楽しめるのはビックマックより上手だし、
さらに商品展開として、以降いろいろな組み合わせも考えられる。
具を入れるところが2つの部屋に別れているのを利用すれば、
食べ始めたら、味が合わさって美味しくなるような、
ミスター味っこ(古っ!)もビックリ!
なダブルまんも考えられるのではなかろうか。
商品化には、いろいろな問題が考えられるが、
メーカーの人が読んでいたら是非真剣に考えて欲しいなー。
まずは、肉まんとカレーまんを買って、
ダブルまんモドキを作って、
「まっ、食べてみてよっ!」(ミスター味っ子調)
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