史上最速で予約本数１００万本を突破した、

「HALO3」

が昨日発売されたばかりですが、
私が遊んだのは少し前にリリースされたゲームを２本。

「GEARS of WAR（以下、GOW）」

「GHOST RECON ADVANCED WARFIGHTER ２（以下、GRAW２）」

１人称視点シューティング（以下ＦＰＳ）や
３人称視点シューティング（以下TPS）は、
あまり日本ではあまり人気がないジャンルですが、
北米では、「HALO2」が６００万本以上売れるなど、
非常に人気があるジャンルです。

日本ではXBOXの普及率の低さと、
FPS・TPSといったジャンルの人気の低さもあって、
同じ「HALO2」でも10万本程度しか売れていません。

FPS・TPSのゲームは、面白さが云々の前に、
３D酔いしてしまう人には、
プレイすることすらできないのが厳しいですね。
日本人は３D酔いしやすい傾向もあったりするんかな？

私はありがたいことに３D酔いもしないので、
個人的には好きなジャンルです。

FPS・TPSはオンラインでのマルチプレイが面白いのですが、
私はシングルプレイで楽しみます。
同じFPS・TPSでも、
対戦ツールとしてのゲーム性を重視したもの（マルチプレイ向き）と、
ストーリー性を重視したりアドベンチャー的要素の高いもの（シングルプレイ向き）と、
あるので、私は後者のゲームで遊びます。
「Half Life シリーズ」や「BIO SHOCK」とか。

で、今回遊んだ2本はどちらかといえばマルチプレイ向きと思われますが、
仕事の関係もありー、
話題作でもありー、
ということで遊んでみました。

ちなみに仕事は武器の開発です。

基本的に、ゲームは最後まで自力でやることにしてますが、
テクニック的に無理な場合は、あきらめます。

「GOW」は、難易度「CASUAL」、
「GRAW２」は、難易度「リスク１」
と、どちらも一番軟弱な難易度でプレイ。

FPSをPCでしか遊んだことがないので、
コントローラーでの操作に最初は戸惑いましたが、
１０分もすれば慣れました。
コントローラー操作には、照準カーソルの移動スピードがさほど要求されない、
「GRAW2」の方が向いていると思いました。

「GOW」は、結構動き回る敵や巨大な敵とかに、
撃ち込んで撃ち込んで、豪快な武器使ってバタバタ敵を倒す感じが気持よく、
新しいシーンでは、ドキドキしながら遊べるのがいい。

「GRAW２」は、隠れて隠れて、ライフル系の武器で狙いを定めて、
ヘッドショットで一発！
って感じでスナイパー気分を味わえる、これまた違った面白さがあっていいです。
こっちは、１５禁ゲーム。

１８禁の「GOW」は敵が人間じゃないが、
１５禁の「GRAW２」は敵が人間。
人間撃つゲームの方を倫理的に厳しくした方がよくねーかな？

とりあえず、２本ともクリアできてよかったー。
どっちもやりはじめたらのめりこんで遊んでしまいました。
攻略本とか攻略サイトとか何も参考にせず、
ちゃ－んと自力でクリアしたので、結構達成感がありました。

にしても、このあたりのゲームで遊ぶのなら、
大画面テレビがやっぱ欲しいな。