今週は、「プラネット テラー」を映画館へ見に行きたかったけど、
久々にDVDをレンタルで見ようと思い、ツタヤへ行った。

本当は、この前見た「デス プルーフ」の影響で、
「バニシング ポイント」が見たかったのだが、
見事に貸し出し中であった。

レンタル店では、TVでもWOWOWでもやらなさそうな
次のような類の映画を探す。

• B級～Ｚ級映画（基本は、ホラー系）
• 香港映画（基本は、カンフー、アクション系）
• ミニシアター上映作品
• 劇場未公開、またはDVDでしか出てない映画

私の行くツタヤは、意外と棚の仕分けがわかりいい。
特にB級棚(お店ではそんな風に書いてないが）は、
なかなか笑えそうなのがたくさん有る。

とりあえずその棚からは、
パッケージと邦題名から、
間違いなくB級以下と思われる１本を選ぶ。

「巨大毒蟲の館」

この類は、かなり心と時間にゆとりがある時しか見れません。
たいがい、見終わった後は、

「俺、何やってんだろう・・・」

と自責の念にかられますから。

じゃぁ何で見るかって、
衝撃度合いでいくと、
最新のハリウッド映画の衝撃を超えることがあるからです。
あ、もちろんマイナス方向の衝撃ですけど・・・
そしてそんな映画を製作している人達のことを考えると楽しいんです。

ま、「巨大毒蟲の館」を見て、
ダウナー状態になったときの対策用に、
アッパー系アトラクション映画の

「トランスポーター２」

も一緒に借りておく。

それから今回は、ホラー系３本。

「ホステル」
「テキサスチェーンソー ビギニング」
「インプリント ～ぼっけぇ、きょうてぇ～」


あと邦画を２本。

「ゆれる」
「ヴィタール」

といったところ。

映画の感想とかは、そのうちネタに困ったときにでも・・・

B級棚には他にも気になるタイトルがあったので、
またしばらくツタヤに通うことになるかな。