小さな快感 ― 2007/09/21 23:54:23
「プチプチ」
「プチプチ」は、通称ではなく、
ちゃんと商標登録品としての名称である。
遊び方は、特に親から教わるものでもなく、
人が生きていくうえで自然に覚える行動のように、
目の前にすれば誰しもそうしてしまう。
プチ、プチ、プチ、プチ、プチ、プチ、プシュ、プチ、プチ、プチ、プチ、
プチ、プチ、プチ、パチッ、プチ、プチ、プチ、プチ、プチ、プチ、プチ、
プチ、プチ、プチ、プチ、プチ、プチ、プチ、プチ、ピチッ、プチ、プチ、
・・・・・・・
「プチプチ」は、なんと地元名古屋で作っていました。
「川上産業株式会社」
という会社で、
本社は私の勤めている会社から近くてビックリ。
さらに、工場は私の自宅の隣町にあってビックリ。
こんなに近くで、全国的に有名な「プチプチ」を作っているとは、
まったくもって今まで知りませんでした。
それにしても、「快感」を幼少期から体験できる「プチプチ」ってスゴイね。
ま、そんなに大きな快感でっはなく、
継続的な「小さな快感」ではありますが・・・
でも、やはり「快感」とは怖いもので、
みなさんもそうかと思いますが、
お菓子のカンカンとかに入っている、小さなプチプチでは満足できず、
「もっと、プチプチくれぇー、キヒヒヒッ」
と、中毒気味になったりしました。
さてさて、そんな「小さな快感」を与えてくれる「プチプチ」ですが、
なんと、その小さな快感を∞(無限)に得られることを可能にした、
画期的な商品の発売がいよいよ明日となりました。
「∞(ムゲン)プチプチ」
やはり「快感グッズ」は人気があるようで、
発表されるやいなや大反響で、Amazonでも予約が始まるとすぐに完売。
現在在庫切れで、再入荷未定。
トイザらスのネットショップでも次回は12月という超人気(?)ぶり。
私は携帯が黒いので、色は黒を選択しましたが、白が一番人気!
にしても「快感」が∞に続いてしまう商品とは、
なんて危険なものを作ったんだバンダイッ!!
そのうち、老若男女問わずみんなプチプチしかしなくなったらどうする?
プチプチは1日1時間までにする法律とか、
18歳未満の午後6時からの使用は禁止とか、
いや、使用するのに免許を必要とするとか・・・
んー、「快感」グッズが簡単に発売許可さる日本は危険すぎる!
・・・まてよ、
これはバンダイが人類を堕落させるために仕組んだ罠かもしれない・・・
まずは、日本からこの∞快感製造マシンで支配しようというのか!
と思いつつ、今回1日早くゲットできましたので、早速使用感などを・・・
・・・・
これなら、大丈夫だ・・・
本家の「プチプチ」の快感には遠く及ばない。
バンダイの技術力を持ってすれば、もっと本物に近づけられたはずだ 。
やはり、これだけ危険な商品・・・何か大きな圧力がかかったに違いない。
これで安心して発売日が迎えられる・・・
ところで、この「∞プチプチ」と「たまごっち」を合体させ、
「たまごっプチ」
という商品を展開してはどうだろうか。
たまごっちの裏面にプチプチを付けるのだ。
そしてもうひとつ、
「プッチフォン」
携帯の番号キーをプチプチにしてしまうのだ。
もう電話かけたり、メール打つだけで快感・・・・











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