続・弁当争奪戦 ― 2007/09/12 23:58:31

安さの謎は、もちろんちゃんとした理由があるはずですが、
それとは違う切り口で・・・いや、単に推測・・・、
いやどちらかというと妄想を書いてみる。
流通や経営方法などの工夫で差が出るとこもあると思うが、
そのへんは全く知識がないので、おいといて・・・、
単に原材料の点のみに絞ってどうやって安くできるか考える。
「カラアゲ弁当」「カツ丼」という商品名で、
無意識に購入者が思い込んでいるところ・・・
これを利用するのだ。
自分みたいにひねくれものでない限り、素直に
「からあげ=鶏肉」
「カツ=豚肉」
と思っているはず。
ところが、原材料を表記していない場合、
「カラアゲ」も「カツ(レツ)」も調理法であって、
食材は関係ないのです。
つまり、「カラアゲ弁当」の「カラアゲ」は、
「鶏肉」を使ってしまうと高価になるわけで、
もっと違う食材を使えば、
劇的に価格を落とせるということです。
それは、「ゾヌの肉」であったり、
3倍体魚やクローンの技術を生かした、
「3倍体鶏(シャア専用鶏肉)」で、あったり・・・
これを見分けるのは至難の業だ。
では、世間一般に安全策といわれている、
「鶏のカラアゲ弁当」「豚のカツ(トンカツ)」と書いてあれば、
大丈夫なのか?
残念ながら、ブブーッです。
もっはや、ゾヌ肉や3倍体●●は、
世間に知れ渡っているので、
さらに、「たこ焼き」と同じテクニックも駆使するのです。
つまり、1つでも鶏肉を使っていれば、
「鶏のカラアゲ弁当」として売れるというテクニック。
では実際に今日の画像をみてみましょう。
商品名は、「鶏のカラアゲ弁当」です。
今日も、OLやリーマンたちがニコニコした顔で買っていきます。
私には、その光景はおぞましくさえ感じるが・・・
画像からもなんとかわかると思うのですが、
鶏のカラアゲとみられるオカズの
調理法が全部同じではありません。
2つは「唐揚げ」ですが、
残り4つは、「フリッター」なんです。
さて、4個のフリッターは、はたして「鶏」でしょうか?
原材料表記がないので、
どこの何を使っているかは、全くわかりません。
でも、2個の唐揚げが鶏であれば、
りっぱな「鶏のカラアゲ弁当」ですね。
見た目が違うことは、
確実に鶏肉の唐揚げを
各弁当に入れられるのにも利用できます。
見た目一緒だと「鶏」と「何か」がわからなくなって、
「何かのカラアゲ弁当」
になってしまう恐れがありますもんね。
こう考えると、先日の弁当も、
「から揚げ、鮭、磯部揚げ、コロッケ、スパゲッティ、卵焼き、煮物、漬物」
と、すごく安くてお得な弁当に見えると思うんですが、
私からしてみれば・・・
「ゾヌのから揚げ、3倍体鮭、巨大深海魚ネリモノ磯部揚げ、遺伝子組み換えジャガイモコロッケ、・・・・」
と、ビックリおどろきサイバー弁当に見えてしまう。
ジャンクフーダーにとっては、うれしい限りですが。
食材を気にする人はいるでしょうから、
少なくとも弁当の名前を
「ニセカラアゲ弁当」
「カラアゲモドキ弁当」
「カラアゲダマシ弁当」
くらいにしてあげるというのはどうだろうか。
なーんて、
ま、今日の話は私の妄想なので、
みなさん安心して激安弁当をガッツリ食べましょう!
キヒヒヒッ・・・
次回、
「え?激安回転すしの魚の名前は商品名!?」
は、諸々の都合によりお休みさせていただきます。
それとは違う切り口で・・・いや、単に推測・・・、
いやどちらかというと妄想を書いてみる。
流通や経営方法などの工夫で差が出るとこもあると思うが、
そのへんは全く知識がないので、おいといて・・・、
単に原材料の点のみに絞ってどうやって安くできるか考える。
「カラアゲ弁当」「カツ丼」という商品名で、
無意識に購入者が思い込んでいるところ・・・
これを利用するのだ。
自分みたいにひねくれものでない限り、素直に
「からあげ=鶏肉」
「カツ=豚肉」
と思っているはず。
ところが、原材料を表記していない場合、
「カラアゲ」も「カツ(レツ)」も調理法であって、
食材は関係ないのです。
つまり、「カラアゲ弁当」の「カラアゲ」は、
「鶏肉」を使ってしまうと高価になるわけで、
もっと違う食材を使えば、
劇的に価格を落とせるということです。
それは、「ゾヌの肉」であったり、
3倍体魚やクローンの技術を生かした、
「3倍体鶏(シャア専用鶏肉)」で、あったり・・・
これを見分けるのは至難の業だ。
では、世間一般に安全策といわれている、
「鶏のカラアゲ弁当」「豚のカツ(トンカツ)」と書いてあれば、
大丈夫なのか?
残念ながら、ブブーッです。
もっはや、ゾヌ肉や3倍体●●は、
世間に知れ渡っているので、
さらに、「たこ焼き」と同じテクニックも駆使するのです。
つまり、1つでも鶏肉を使っていれば、
「鶏のカラアゲ弁当」として売れるというテクニック。
では実際に今日の画像をみてみましょう。
商品名は、「鶏のカラアゲ弁当」です。
今日も、OLやリーマンたちがニコニコした顔で買っていきます。
私には、その光景はおぞましくさえ感じるが・・・
画像からもなんとかわかると思うのですが、
鶏のカラアゲとみられるオカズの
調理法が全部同じではありません。
2つは「唐揚げ」ですが、
残り4つは、「フリッター」なんです。
さて、4個のフリッターは、はたして「鶏」でしょうか?
原材料表記がないので、
どこの何を使っているかは、全くわかりません。
でも、2個の唐揚げが鶏であれば、
りっぱな「鶏のカラアゲ弁当」ですね。
見た目が違うことは、
確実に鶏肉の唐揚げを
各弁当に入れられるのにも利用できます。
見た目一緒だと「鶏」と「何か」がわからなくなって、
「何かのカラアゲ弁当」
になってしまう恐れがありますもんね。
こう考えると、先日の弁当も、
「から揚げ、鮭、磯部揚げ、コロッケ、スパゲッティ、卵焼き、煮物、漬物」
と、すごく安くてお得な弁当に見えると思うんですが、
私からしてみれば・・・
「ゾヌのから揚げ、3倍体鮭、巨大深海魚ネリモノ磯部揚げ、遺伝子組み換えジャガイモコロッケ、・・・・」
と、ビックリおどろきサイバー弁当に見えてしまう。
ジャンクフーダーにとっては、うれしい限りですが。
食材を気にする人はいるでしょうから、
少なくとも弁当の名前を
「ニセカラアゲ弁当」
「カラアゲモドキ弁当」
「カラアゲダマシ弁当」
くらいにしてあげるというのはどうだろうか。
なーんて、
ま、今日の話は私の妄想なので、
みなさん安心して激安弁当をガッツリ食べましょう!
キヒヒヒッ・・・
次回、
「え?激安回転すしの魚の名前は商品名!?」
は、諸々の都合によりお休みさせていただきます。
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