寒くなれば欲しくなる2007/09/06 23:29:48

毎年ならもう少し寒くなってから見かけると思うんだが、
今年は結構早い時期(っつーかまだ暑いくらいだが)から、
ちょくちょく見かけるようになった、

中華まん

やはり、自称ジャンクフーダー(だから言わないって)の私としては、
一貫楼の豚まん柿安の肉まんとかは、
美味しくて当たり前なので、おいといて・・・
コンビニの「中華まん」が、いいよね。

毎朝、出勤前にコンビニに必ず寄る私にとっては、
楽しみの一つであります。

ここはネットなどで先行して新商品を調べるのではなく、
見つけた時の喜びを楽しみたい。

「おっ!何か新しい中華まんでてるー!」

そして、見つけた後は、

「次の新たな中華まんは、いつでるんだろうか」

と、一見変化の無い毎日行くコンビニにも
ドキドキ感をプラスできるのだ。

新しい中華まんを見かけたらほとんどゲットします。
「ほとんど」というのは、
基本的に「甘い系」は、食べないからです。

なので「プリンまん」「小倉抹茶まん」などは、
とても面白げですが、食べません。

ま、カレーまんピザまんがすでにそうであるように、
もはや「中華」ではないな。


去年までで、印象に残っている中華まん

●好印象部門
 ・岩豚包(イェン・ツー・パオ)
 ・炭火焼き鳥まん
 ・すきやきまん

この3つが印象に残ってます。
どこのコンビニかは覚えてないのと、
もしかして名前が若干違うかもしれません。

美味しかったというより、
いかにジャンクフードっぽい味付けかという点で、
「好印象」だったというものなんで、
そのあたりは私の独自基準であることを注意して頂きたい。

岩豚包は、いかにも高級っぽい中華まんの味付け

炭火焼き鳥まんは、まさに「ほていの缶詰の焼き鳥」
「そのままつっこんだだけじゃん!」
と思えるほど、ジャンキング

すきやきまんは、
ロッテリアの「すきやきビーフバーガー」のジャンク具合に
近かったから。
ちなみにここでいう「すきやきビーフバーガー」は、
昨今の「半熟タマゴの牛すき焼きバーガー」ではなく、
めっちゃ昔(20年くらい前)に販売してたバージョン。

つづいて、

●悪印象部門
 ・ハンバーグまん
 ・焼きそばまん

ハンバーグまん系は、複数のコンビニで発売されていると思うが、
どれもハズレ

だいたい肉まんとの差別化があまりなされてなく、
ヒネリがなさすぎ。
(この点は餃子まんにもいえるが)

焼きそばまんは、一見ものすごくジャンクフードっぽいが、
自分の定義には全く当てはまらない。

あくまで、化学調味料のパワー
未知の原材料を使用して、
摩訶不思議で危険な味を感じて、

「うぅーわっ、この食べ物やばくねぇー・・・
でも美味い!

と思わせてくれないとなー。

焼きそばまんなんか、食べる前から、
「炭水化物の二重取り」で体にに悪いことみえみえなのは、
いただけないなー。

というわけで、今日食べたのは、
「イカ墨 海鮮まん」

見た目が黒くて、食欲をなくさせるところは、 イカ墨だけにイカス!
味はもっとわざとらしい臭いくらいの魚介類エッセンス
入れてもいいかな。

とりあえず、
もう二度と食べることは無いかな・・・

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