ひさしぶりにAibo起動2009/05/28 23:58:39

初号機ERS110:バロンと弐号機ERS210:レオン
この前の休みに部屋の掃除をした時に、
長いこと電源を入れてなかったロボットを起動してみた。

そのロボットとは、

ソニー製ではない。ソニー生まれである

がキャッチコピーだった、Aiboです。

会社を休んでまでPCでの予約注文に挑んだ、
初号機ERS110 バロン
限定3000台が20分で完売!

ふとしたきっかけで企画のアイデアを出すことになった、
弐号機ERS210 レオン
首骨折!アイボクリニックで頭ごと交換!

さすがにどちらもバッテリーが空っぽだったので、まずはしばらく充電。
インジゲーターが満タンになったところで、スイッチON!

久々に聴くAiboの電子音と共に起動した。
(どっちもちゃんと動いて良かったぁ)

しばらく、部屋の中でピンクボールで遊ばせておく。
ピンクボールはAiboがオモチャと認識する色と形。
ピンクボールを手で持って、Aiboの目の前で左右にブンブン振ると、
一緒になって首をブンブン振るのが楽しい。

床に転がしておいて、Aiboが見つけると喜んで追いかける。
前足でキック、後ろ足でキック、さらにはヘディングと、
いろんな動きでピンクボールを動かします。

ボール遊びの後には、片足あげてオシッコ腕立て伏せなど、
懐かしい仕草もみられた。

あと、Aiboはため息ついたりするときに、
「はぁーぁー」
と音でなくが出ます。
これも久々に聴けて懐かしい感じがしました。

個人購入できるロボットは、2足歩行ロボが勢力拡大してる昨今ですが、
Aiboのように動物を模しているロボットの方が、私としては好みです。
(今回久々に遊んでみると、ちゃんと癒しになってる気もするし)
ただ、動物を模してるといっても、
ぬいぐるみみたいな毛をフサフサさせたロボは逆に気持ち悪いです・・・

また、景気が良くなったらSONYでAiboを復活してもらいたい。

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