親知らずの抜歯2009/05/21 23:47:46

GW連休中に痛くなった親知らずを抜歯した。
痛くなったのは右下奥の親知らずでしたが、
右上奥の親知らずが、下の歯茎を刺激するようになるので、
同時に抜歯することになった。

右下奥の親知らずは、歯茎にほとんど埋まってて、
かつ、水平に生えてるので、
歯茎を切開して、骨を削って、更に2つに砕いて抜歯した。

削ってる時の音と匂いが何とも不快。

右上奥は、そのまま力任せ(?)の抜歯。
体が動くくらい引っ張られたよw
意外と、原始的?

どちらも麻酔のおかげで術中は全く痛くない。

多少痛みがあったのは、切開した歯茎を縫う際に
針が上唇に当たった時と、縫う糸が何度も唇に擦れた時くらいで、
全く抜歯と関係ないとこで痛かった。

あと、痛みではないけど、
抜歯する所を拡大してレントゲンを撮るために、
2~3cmくらいの四角いプレートを親知らずの裏側にあてるのだが、
それが結構口の奥につっこむ必要があって、
オエッとなるのがしんどかったな。

家に戻ってしばらくは良かったが、麻酔がきれはじめてからがね・・・

なんとも嫌な痛みが出てきて、口の中がずーっと血の味がする。
ドラキュラの気持ちが味わえるのはいいんだけど、
それがずっと続くのはどうかと・・・

15時頃に病院から状態確認の電話があり、
血が止まらないことを伝えたところ、もう1回来て下さいと言われ、
再度、診てもらうことに。
どうやら出血の状態は、こんなものだそうで
明朝くらいまでは続くらしい。

夜になると右側のほっぺからあごにかけて、
おたふくかぜのように腫れてきた。
鎮痛剤はできるかぎり飲まずに済ませたかったが、
さすがにこれでは寝られないので飲んで見たものの、
多少和らいだけど、寝れる状態ではなく、
腫れたところ冷やしながらブログを書いてるところです。

明日の朝までにもう少し痛みがひいてるといいんだけどなー。

やっぱ、年とってから親知らずを抜くのはそこそこシンドイね・・・

カウンター壁紙

ブログ検索エンジン