スペースインベーダー生誕30周年2008/03/09 17:35:59

ストップモーションとオーロラ
現在の職業につくキッカケにもなっているくらい、
人生に多大な影響を与えたゲーム、

「スペースインベーダー(以下インベーダー)」

なんと今年で30周年らしい・・・。
もうそんなに経つんですねー。

「ビデオゲーム(当時はTVゲームと言ってた)」というものを
初めて見たたときの衝撃は、ものすごく大きかった。
それまで遊んできた玩具とは全く異次元のものに感じた。

「インベーダー」は、「ビデオゲーム」が登場してから
数年後に登場したわけだが社会現象になるほど大流行した。
※wikiで「流行と影響」を読むとその物凄さがわかる。

大流行の頃、「インベーダーハウス」なんていう、
「インベーダー」だけが置いてある「ゲームセンター」があった。
その頃のビデオゲーム筐体の形状は「テーブル型」だったので、
喫茶店にも「インベーダー」はたくさん置かれた。
そのため、喫茶店なのかインベーダーハウスなのか
よくわからないような店も結構あった気がする。
そして「テーブル型」筐体は上面がガラスのため、
光が反射しやすいので、基本的にはインベーダーハウスは、
照明が暗い(窓も塞いでしまっている)ところが多く、
「不良の溜り場」というイメージが定着した。

また、駄菓子屋などにもインベーダーは設置されることになるが、
駄菓子屋には「コピー品」が設置されることが多かった。
※あの任天堂でさえ、
 「スペースフィーバー」というパチモンを送り出していた。
 キャラデザインは宮元 茂氏ということだが、本当か?

地元は田舎なので、
なかなか「スペースインベーダー」が設置されなかった。
でも父親がインベーダーにかなりハマっていたので、
名古屋の喫茶店まで連れて行ってもらってプレイしたり、
母親の友達が名古屋で雀荘やってて、
その旦那さんに雀荘近くのインベーダーハウスへ
連れて行ってもらってプレイした。
インベーダーの数々のテクニックは、
父親と母親の友達の旦那さんから譲り受けたものだ。

地元の駄菓子屋に設置されるようになったころには、
(やはりコピー品が多かったが)
ループし続けて終わらないほど上達してたので、
混んでる時にはできるだけプレイしないようにしてました。

ところでテクニックの一つである「名古屋撃ち」だが、
私はずーっと違う認識でいました。

 ・300点のUFOを狙っていくことを「名古屋撃ち」
 ・最下段まで下がったインベーダーを倒すことを「フィーバー撃ち」

と言ってました。
でも、地元ではこんな感じで使っていたと思うんだけどな。

画像もテクニックの紹介ということで・・・

右半分は、有名なテクニック「レインボー」。
10点インベーダ-を1匹残すことで可能です。

左半分は、あまり知られていないテクニック?
地元でのテクニック名称は「ストップモーション」。
インベーダーが最下段に下りる瞬間に、
右端のトーチカの右下部分を撃って崩すと、
なぜか左端のインベーダーが止まってしまうというもの。
画像では1匹しかとまってないが、2匹止められることもある。

新型 FIAT 500 ABARTH2008/03/10 23:13:29

FIAT 500 ABARTH
いよいよ今週3/15(土)に
新型「FIAT500」が日本で発売となる。

51年ぶりの新型となるわけだが、
本国イタリアでは去年の7月に発売が開始され、
半年ほどで16万台も売れているようで、凄い人気ぶり。

これまでにも、
ワーゲンビートルやミニといった車が、
現代風にデザインされてリバイバルされて来ましたが、
それらは車のサイズが「デカイ」こともあって、
自分が「乗りたい」と思うような車ではなかった。

しかし、FIAT500は2004年のジュネーブショーに
「tre piu uno(トレ ピ ウーノ)」
として出展された時から、
デザインとしてもサイズとしても申し分なかったので、
ものすごく気になっていました。

が、「ただのFIAT500」には乗ろうなんて思いません。
そこはやっぱり、「蠍」も一緒に復活してもらわなければ・・・
「蠍」は、FIATのチューニングメーカー「ABARTH(アバルト)」の
エンブレムです。
一見かわいらしい車が「ABARTH」の手にかかれば、
まさに「蠍」の如く、「毒」を持った車に生まれ変わります。
この「毒」は食らうと、痺れて中毒になってしまうようです。
残念ながら「ABARTH」の手がけた車は乗ったことが無いので、
まだその「毒」を食らったことがありません。

そしてこのたび、うれしいことに、なんと「ABARTH」も復活!!
新型のFIAT500にも「蠍のエンブレム」がつくのです。

今回発表されたABARTHの外観は、
上の画像の左上写真になります。
んー、少々おとなしすぎて残念・・・。
左上写真以外の
ネット上で見られた予想・空想・妄想のデザインの方が、
より過激で自分好みです。

エンジンは、昔のABARTHはノーマル22馬力のところ38馬力まで
引き上げていたので、約1.7倍。
新型は、ノーマルで約100馬力(1.4L)、
ABARTHは、ターボがついて135馬力となるようで、
約1.3倍・・・・・おやおや、これでは「毒」が足りないのでは?

と思いきや、まだ「SS(エッセエッセ)」のキットがあるはず。
これなら180馬力で、おー!約1.8倍!!
こんなFF、怖えーよ。
「毒」で死んじゃうね・・・

けっこうあるんじゃない?2008/03/12 22:53:54

それほど大きなニュースでないんだけど気になった。

店名「シャネル」のスナック経営者に250万円賠償命令

こういった店名って、スナックに限らず、
喫茶店やカラオケなどでもけっこうあるんじゃない?
思い当たる店主さんとかドキドキだろうね。

これ「スナック 紗音瑠」とかだったら、
こんなことにならなかったのかな?

あと、有名キャラクターを使っちゃったりとかもみかけます。
手描きでへたっぴだったりするとなかなか微笑ましくなります。
昔は消防署や警察署に、有名キャラの絵や人形があった気がするが、
(近所の消防署でメチャクチャへたくそなドラえもんとか見た記憶がある)
最近は各都道府県の警察署には、マスコットキャラがいるので、
それを使っているようです。

全国警察マスコットキャラクター図鑑

にしても、どれもこれもなんだかなー・・・
やたらが多い気がする。
香川県の「よいち君」は、
警察のマスコットなのに鎧に弓と鏑矢で武装?
沖縄県の「しーさー君」は、
「やさしく、可愛らしくイメージした」とはイメージできない。
どーせなら、

平城遷都1300年祭のマスコットキャラクター

くらいのインパクトが欲しいところ。

仕事上、商標や権利のことはちょくちょく話にでるのですが、
やっぱり厳しいメーカーやブランドってありますね。
個人的に最強と思ってるのは、「ディズニー」

だが、地元にはかなり昔から「まんが喫茶 ディズニー」という店があり、
あきらかにミッキーのシルエットが・・・・

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