お葬式 ― 2008/03/06 23:27:29
親戚の伯父が急に亡くなった。
お風呂場での心筋梗塞だったようだ。
75歳以上に多いらしく、伯父も77歳だった。
小学校6年のとき、祖父のお葬式が人生初のお葬式で、
「死」を目の当たりにした。
小学3年の頃に「死」と「宇宙」について考えすぎて、
自律神経失調症になり学校に行けなくなった経験があったが、
いざ「死」を目の当たりにしてみると何ともリアリティーが無かった覚えがある。
中学の頃にカッターナイフで自分の腕を傷つけることもしたり、
30代前半頃までは、
死体の写真集買ったり、ネットで死体映像を見ることが多かったが、
何か無性に「死」をリアルに感じたいと思ってたんだろうか。
祖父のお葬式以降、身内や知人のお葬式で、
「死」を見てきたわけだが、やっぱりリアリティーが無く、
深く考えたりすることも無かった。
お葬式では一度も泣いたことがないし、
悲しいという感情が無い。
彼女にも
「私が死んでも寂しくないし、泣かないでしょ?」
とよく聞かれるが、
「あー、そーだね」
とは言わないまでも、それを否定しないで黙った自分を見て、
彼女は呆れた顔をする。
ペットが死んだときはおもっきり悲しいし、泣いたりするのは、
人間の「死」は別物と考えてるからか。
ただ、今日のお葬式では、
なんとなく今までと違い、何か考えるところがあった。
なんなんだろう?それは自分でもわからない。
やはり自分が年をとってだんだん「死」に近づいているから、
リアルに感じられるようになってきたのか、
ちょっと不思議に思った。
今なら彼女からの質問の返事が違うかもしれない。
お風呂場での心筋梗塞だったようだ。
75歳以上に多いらしく、伯父も77歳だった。
小学校6年のとき、祖父のお葬式が人生初のお葬式で、
「死」を目の当たりにした。
小学3年の頃に「死」と「宇宙」について考えすぎて、
自律神経失調症になり学校に行けなくなった経験があったが、
いざ「死」を目の当たりにしてみると何ともリアリティーが無かった覚えがある。
中学の頃にカッターナイフで自分の腕を傷つけることもしたり、
30代前半頃までは、
死体の写真集買ったり、ネットで死体映像を見ることが多かったが、
何か無性に「死」をリアルに感じたいと思ってたんだろうか。
祖父のお葬式以降、身内や知人のお葬式で、
「死」を見てきたわけだが、やっぱりリアリティーが無く、
深く考えたりすることも無かった。
お葬式では一度も泣いたことがないし、
悲しいという感情が無い。
彼女にも
「私が死んでも寂しくないし、泣かないでしょ?」
とよく聞かれるが、
「あー、そーだね」
とは言わないまでも、それを否定しないで黙った自分を見て、
彼女は呆れた顔をする。
ペットが死んだときはおもっきり悲しいし、泣いたりするのは、
人間の「死」は別物と考えてるからか。
ただ、今日のお葬式では、
なんとなく今までと違い、何か考えるところがあった。
なんなんだろう?それは自分でもわからない。
やはり自分が年をとってだんだん「死」に近づいているから、
リアルに感じられるようになってきたのか、
ちょっと不思議に思った。
今なら彼女からの質問の返事が違うかもしれない。
無限回廊 ― 2008/03/07 23:04:12

3/6よりPS3とPSPで体験版のダウンロードが開始された、
「無限回廊」
なんともタイトルの響きが心地よい。
ジャンルは「錯覚パズル」。
錯覚と言えば、
MCエッシャーのだまし絵が思い浮かぶが、
その中の
「上昇と下降(ASCENDING AND DESCENDING )」
という作品のような世界をゲームに持ってきた感じ。
体験版では、チュートリアルと簡単なステージ3つが遊べる。
PS3版とPSP版とも内容は同じ。
でも個人的にはPSP版のほうがプレイしやすかった。
BGMがゆったりとした弦楽器のような音色で不思議度アップ。
オリジナリティは高いし、新鮮な感じもするが、
パズルなんだけど解けた時のスッキリ感がイマヒトツなのが残念。
正解への方法が複数あり、
自分の解いた方法が良いのか悪いのかよくわからないのと、
よくわからないけどクリアしてしまうところが原因かと。
それでも一度は見て遊んでみる価値はあります。
PSP、PS3を持っている人は是非ダウンロードして遊んでみてちょ。
持ってない人は、持っている人にダウンロードしてもらって、
奪い取って遊んでみてちょ。
「無限回廊」
なんともタイトルの響きが心地よい。
ジャンルは「錯覚パズル」。
錯覚と言えば、
MCエッシャーのだまし絵が思い浮かぶが、
その中の
「上昇と下降(ASCENDING AND DESCENDING )」
という作品のような世界をゲームに持ってきた感じ。
体験版では、チュートリアルと簡単なステージ3つが遊べる。
PS3版とPSP版とも内容は同じ。
でも個人的にはPSP版のほうがプレイしやすかった。
BGMがゆったりとした弦楽器のような音色で不思議度アップ。
オリジナリティは高いし、新鮮な感じもするが、
パズルなんだけど解けた時のスッキリ感がイマヒトツなのが残念。
正解への方法が複数あり、
自分の解いた方法が良いのか悪いのかよくわからないのと、
よくわからないけどクリアしてしまうところが原因かと。
それでも一度は見て遊んでみる価値はあります。
PSP、PS3を持っている人は是非ダウンロードして遊んでみてちょ。
持ってない人は、持っている人にダウンロードしてもらって、
奪い取って遊んでみてちょ。
地元のあんかけパスタ ― 2008/03/08 21:56:39

以前もブログで書いたあんかけパスタのネタ。
有名どころは、
「スパゲッティ ハウス ヨコイ」
※「ヨコイのソース」として市販されてます。
「スパゲッティ ハウス チャオ」
※こちらも「チャオのソース」として市販されてます。
があり、最近ではカレーのココイチが、
「パスタ デ ココ」
というお店を展開しています。
そういったFC系のお店でなくても、
あんかけパスタが食べられるお店は数多くあります。
今日は、喫茶店「ブルタコ」が臨時休業だったので、
久々に地元のあんかけパスタのお店、
「スパゲッティ 飛矢(ひや)」
へ食べに行った。
まだ、「あんかけパスタ」なんて呼ばれて無い頃からあるお店で、
自分にとっての最初のあんかけパスタは、このお店のパスタです。
かれこれ30年くらい前になるのかなー・・・
当時は、全くもってあんかけパスタが名古屋にしかないなんて思っておらず、
むしろスパゲッティといえば、
イタリアンかあんかけパスタと思ってました。
このお店はイタリアンも美味しくて迷ってしまうのですが、
今日はあんかけで「ミックス」を注文した。
アサリ、エビ、豚肉、野菜が入ってます。
でもって、鉄板で出てくるのですが、
机に置かれた時には、まだソースがグツグツしてます。
ヨコイやチャオノソースに比べトロミがあり、また味も若干濃い目です。
個人的には、昔から食べてたせいもあり一番好きなあんかけパスタです。
有名どころは、
「スパゲッティ ハウス ヨコイ」
※「ヨコイのソース」として市販されてます。
「スパゲッティ ハウス チャオ」
※こちらも「チャオのソース」として市販されてます。
があり、最近ではカレーのココイチが、
「パスタ デ ココ」
というお店を展開しています。
そういったFC系のお店でなくても、
あんかけパスタが食べられるお店は数多くあります。
今日は、喫茶店「ブルタコ」が臨時休業だったので、
久々に地元のあんかけパスタのお店、
「スパゲッティ 飛矢(ひや)」
へ食べに行った。
まだ、「あんかけパスタ」なんて呼ばれて無い頃からあるお店で、
自分にとっての最初のあんかけパスタは、このお店のパスタです。
かれこれ30年くらい前になるのかなー・・・
当時は、全くもってあんかけパスタが名古屋にしかないなんて思っておらず、
むしろスパゲッティといえば、
イタリアンかあんかけパスタと思ってました。
このお店はイタリアンも美味しくて迷ってしまうのですが、
今日はあんかけで「ミックス」を注文した。
アサリ、エビ、豚肉、野菜が入ってます。
でもって、鉄板で出てくるのですが、
机に置かれた時には、まだソースがグツグツしてます。
ヨコイやチャオノソースに比べトロミがあり、また味も若干濃い目です。
個人的には、昔から食べてたせいもあり一番好きなあんかけパスタです。
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